「不合格」からの🔥闘志🔥センター試験問題満点、挫折必須です！

志望高校に入学 。

高校2年生の時、廊下を歩いていると、英検2級受けませんか？という張り紙を見かけた。

「 受けてみたい！」と思い、 早速 英語のS 先生に相談 。

S 先生は「英検2級は高校卒業レベルなので、3年生の後半くらいで受けてみたら？」と 。

私が「今、トライしたいんです！」と言うと 、毎日放課後、個人レッスンをしてくれた 。

今考えると、相当 厚かましい生徒…

本当に図々しいお願いを聞いてくださった。感謝…

徹底的に過去問を解いて分析。

“解説文も部分も含めて”暗記に入った。

ちんぷんかんぷんなレベルから、日に日に手ごたえを感じれるようになり、 “”全くわからない”から“少しずつわかる”に変わってきた。

徹底的に対策を繰り返し、地道に努力をコツコツ続けていくと、それから数ヵ月後の一次試験は一発合格できた。

次は、英語面接の二次試験。

私は 面接試験自体が初めてで、もちろん英語に英語で答えるような生活は一度も経験がなかった。

筆記での単語の能力は身についていたとは思うが、話す能力は全くの別物。

面接対策も 、S 先生とマンツーマンで放課後徹底的に繰り返した 。

それからしばらくして、試験の日が来た。

試験管は、上品なおばさまで、50代といった優しそうな感じの人。

面接は、まあまあ答えることができた。

おばさまは、最後に“にっこりと”微笑んで 試験は終了した。

結果が来た。

結果は、1点足らず、不合格だった 。

「悔しーーーーーい‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
　悔しすぎるっ」

おばさま、最後の笑顔何だったんですか？それなら真顔でよかったのに！
笑顔なんか要らなかったよ！
あと１点ならどうにかなったんじゃない?!

とか、いろんな不満が爆発した 。

私の闘志に火がつく。

また、放課後 S 先生にお願いし、特訓の日々。

2回目の面談で、 合格できた。

私にとって人生で初めての「不合格」だった。
　
私の闘志には、まだ火がついたまま、3年生に。

3年生になると、センター試験を意識し 過去問を解いていくスタイルの授業になった。

私は200点満点を連発していて 、S 先生も微笑んでいた 。

あの時、私を不合格にしたおばさま、ありがとう！

あの悔しさから、勉強する気にさらに火がつき、こんなに成長できました！

不合格って、意味があるんだ！

と思えるようになった。

英語の成績が良かったので、担任は数学の先生だったが、大学の推薦をしてくれた。

センター試験は受けず、論文のみで大学に入学できた。

私の希望する大学！！

楽しみで仕方がない！！

この大学に入る一番大きな目的は、ここの英語サークルに入ることだった。

出会い→あなたの人生、寿命に関わります！

『出会い』
それは、人生を 良くも悪くもします、

あなたの人生、時に寿命や命にまで関係し、大きな影響を及ぼします 。

自分を良い出会いへと導くためには、自分自身の努力が必要です。

リサーチと行動力 。

この出だしで面倒くさがっていては、良い結果は何も生まれません。

慎重でありながらも、決断までのスピードが必要な場合もあります。

手術が必要な大きな病気等が、その例です。

相談などのサポートは受けながらも、最終的な判断はあくまでも自分でする。

“自分で”というのが、ポイントです。

そして、迷ってしまってどうしようもない時、選択肢に困った時は、自分の“直感”に従ってみるのがいいと思います。

この“直感”というのは、“フィーリング”です。

●この人、好きだなぁ‼️
●この人の考え方、いいなぁ‼️
●この人の技術、凄いなぁ‼️　
●この人の人柄、尊敬するなぁ‼️

何でもいいです。

そんな人達との出会いを求め、出会えたら
本気で接するようにしてください。

私の場合、この方法で “良い”先生方、“良い”お医者さん方に会うことができました。

この“良い”というのは、「一般的に」良いという意味ではありません。

「あなたの求めていることに合致する」という意味の“良い”です。

そのおかげで『今の私』があります。

そしてそうすることで、私の人生のストレスは減り、エネルギーをもらい、成長していき、そして命までもらうことができました。

学校の先生、塾の先生なら、進学、就職などの進路へのステップに

医者なら、あなたの健康、生活、仕事、寿命や命そのものにまで大きな影響を与えます。

【まとめ】

🙆出会いは大事
🙆リサーチと行動　
🙆慎重さと時にはスピードも必要
🙆“自分”で最終判断をする
🙆迷ったら「直感」でいく
🙆自分に合う人を選ぶ

これらのステップでこれを読まれた方々が、より良い生活を送れるよう、エールを送ります。

皆さんの健康を願って...

Best wishes ,T

医者は、結婚相手を選ぶより慎重に❗❗

2年程前の春 、定期検診に行った。

その当時、不調が続いており、病院の検診の問診票の気になる項目にチェックを入れた。

医師は、私の問診表を見て
「体がきつい、動悸、息切れ…」と読み上げ、「こんなに不調があったら定期検診どころじゃないよ。
精密検査してもらわないと。」と、私が大げさと言わんばかりに鼻で笑った。

「朝が起きれなくなってて、5〜6分歩いただけで息が苦しくなって一旦休まないと歩けなかったんです!!
今までこんなことなかったのに…」と、訴えると

「じゃあ、目の裏見ましょうか」
と言ってみた後

「あーーーー全然大丈夫！！
全く問題ない！！
貧血ではありません!!」
と、言い切った。

私が納得していないような返事をすると、「それなら、一応貧血の検査も入れときますけど…」と言われ、採血後、帰宅。

検査が出てすぐ病院にいった。
医師:
「貧血の数値が全部悪かったんよね。
うちの病院でも、鉄剤の飲み薬出せますけど、どうします?」

私:「 いいえ、別の病院で治療しますので。」と、はっきり断って帰った。

次の日、別の病院へ行った 。

検診の結果を持っていくと 、先生は 数値に驚いて「普通の貧血なら、鉄剤の飲み薬だけでいいけど、○○さんの場合、ひどくて間に合わないから、今すぐ 即効性のある 鉄剤注射を打つよ。鉄剤の飲み薬も出すので、飲むように。」と、言われ、精密検査の採血後帰宅。

精密検査の結果;
前の病院の検査から2週間も 経っていないのに 、さらに数値がすごいスピードで悪化していた。

先生は 「このままほったらかしていたら、大変なことになってたよ。」と

前の病院の医師は緊急性はないような回答だったが、、、
後日、この医師に「別の病院で何と言われました？」と、聞かれ、「大変な状態で飲み 薬では間に合わないのでと鉄剤注射を打られました。」と、報告。

この医師なんと、「でしょうね！」と、言った。
「はぁ？？？」私は、自分の耳を疑った。

怖い！怖すぎる‼

その後数カ月治療を続け、数値は正常値まで戻った。

自分の心身は、自分で守らなきゃと、強く実感。

出会い〜part4〜 スペシャルドリームクラスから志望校へ入学

先生方のおかげで 急激に成績が上がり、私はS（Special Dream）クラスに入ることができた。

スペシャルドリーム😍だけあって、凄いメンバーが揃っていた。

私は 、地区で3番目にレベルが高い高校を希望していた。
公立高校合格すら、スレスレ？ギリギリセーフ？アウトからの…

塾や学校の先生が 、「地区1位の高校が合格圏内に入っているので受けないか？」と言ったが、私は全くその高校に興味がなかったため 断った 。

1位と2位の進学校の校風が、私には合わないと判断したからだ 。

この成績でどこに自分が入れるかではなく、自分がどこに入りたいかで 進路を決めた。

人生に関わる大きな選択は、アドバイスをうけたり、相談にのってもらうことはあっても、最終的には絶対に自分でするほうがいい。

私の親友Mちゃんは、2位の進学校に受かり、入学後　「学校が厳しすぎるし、家から遠く　毎朝5時起きで電車の乗り換えとチャリと、極めつけに、とんでもない急勾配の登り坂の歩きで　体がもう限界。」と言っていた。

学校は、入学前のリサーチ大事!!

私も、 志望校に受かり入学した。
私は、ここでまた私の人生を変える素敵な先生に出会うことになる。

自分で選んでよかった〜この高校‼

出会い〜大爆笑‼塾長のパントマイムに生徒どハマリ

この塾はAクラスでもレベルが高かった。

もちろん、実力よりも、高いレベルのクラスに入れてもらったので、当然のことだ。

でも、B クラスに変えてもらおうと思ったことは一度もなかった 。

私は自分より 学力レベルの高い人たちの中にいる方が 、やる気🔥が出るタイプだった。

この塾の先生たちは、みんな優しく、個性的だった。

授業が終わっても、 分からない問題に印をいれ、職員室に行き、特に苦手な教科は 塾が閉まる夜中ギリギリまで 教えてもらった。

私が 入塾する為の 面談とテストの時にいた 芋洗坂係長似のずんぐりむっくりなおじさんは、この塾の塾長で 、英語の担当だった。

塾長は、趣味でパントマイムをしており、必ず授業前にその華麗なる『技』✨を披露していた。

それが素人レベルではなく、 塾の教室中に大爆笑の声が何度も響き渡った。

しかも、毎回アレンジが違っていて、
「何百パターンあるんだ!?」と、驚かされた。

爆笑した後なのに、不思議と集中でき、その後の英語授業がバンバン頭に入ってきた。

「この先生、自分の世界に引き込むのが、うまいなぁ…」と、思った。

今、この先生がオンライン授業したら、確実にすごいことになる‼!!!!!こと、間違いなし。

塾に行くのが、楽しくて仕方なかった。

先生方のおかげで、私の成績は 驚異的な伸びを見せていった。

塾長は、『○○さん、塾始まって以来の偏差値の伸びだよ！』と、話しかけてきた。

私は、塾長に質問した。
「先生、SクラスのSって、何のSですか？」

『‼ SPECIAL  Dream ‼』

「SPECIAL  Dreamか …」と、私はつぶやいた。

特別な夢がみられるクラス?!
特別な夢を持っている人達のクラス?!

「どちらにしても、凄そう‼」と、ワクワクしてきた。

〜コロナ〜○風が吹けば桶屋が儲かる ◎ドアを開ければ店は儲かる

需要が多い場面には、何かある。

○風が吹けば桶屋が儲かる
◎ドアを開ければ店は儲かる

前文よりも、後文のほうが流れは、シンプル

従業員や、お客さんのコロナ感染リスク軽減対策しているお店には、お客さんが出向く。

たくさんのコンビニがある が、同じチェーン店でも、オーナーの 考え方の違いなのか 、自動ドアを 全開（固定）している店と、そうではない店がある。

自動ドア、プラス上部分の窓を開けている店もあった。

当たり前のことだが、１箇所1方向のみの換気より、２箇所２方向で換気がより良い!!

コンビニに限らず、どんな場所でも、開けらるドア、窓すべてを開けて欲しい。
（諸事情がある場合は、除く）
店のお客さんの出入りを見ると、違いは歴然。

「この店のオーナーは、感染をなるべく防ごうとしているな。きっと優しい人なんだろうな。」と、嬉しくなる。

安心→信頼→また行こう！！

需要が多い場面には、供給側の工夫や、親切心、優しさが根底にあると想像できる。

出会い〜part3続き〜人生を変えた塾へ、いざ入塾！

その塾のドアを開けると、サスペンダーをした芋洗坂係長似のずんぐりむっくりで、優しそうなおじさんが机を並べていた。

直感で、いい…と感じた。

「あっ、○○さん？こちらでテストを受けてください。」と、言い残して教室を出た。

テストが終わり、芋洗坂係長?!による丸つけと点だしがその場で終わった。

「ここの塾はレベルの高い順にS、A 、B とあります。  ○○さんは、B クラス ですね。」と、テストの結果を眺めながら言った。

その後、パッと私の顔を見て、しばらく目をじっと見た。

「Aクラスでやってみる？」

私は、「がんばります！！」と、言った。

私にとって、この塾と先生方との出会いは、間違いなく、とても大事なターニングポイントとなった。

これから先の進路や、私の人生を大きく変えた。